虚像の君に恋をして

リアルな世界に夢を見る日々

夢 恋 桜 SixTONES

 

JAPONICA STYLEとは何か?

~歌詞分析、並びにSixTONESと和洋折衷の親和性に関する考察~(ワガヘヤ風)

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※以下、なんの専門知識もないオタクがJAPONICA STYLEに触発されて日本人の美意識について独学で勉強した上辺だけの知識をもとにJAPONICA STYLEの分析をするだけの自己満足レポートです。

 あくまでも趣味で書いてるだけなのでお手柔らかに!!!!

 Japonica [形]ラテン語 

‐日本の

転じて、欧米人の間における日本趣味や日本画や浮世絵などを飾ったりする趣味を指す。

 

9月7日の少年たちで初披露され、11月10日の少年倶楽部にて全世界に放送されたSixTONESの新曲、『JAPONICA STYLE』のタイトルにもなっている【Japonica】という言葉の意味を無理やり定義するなら上記のようになる。

Google先生に聞けば秒で疑問解決するこのご時世にこれにたどり着くまでにだいぶ時間がかかった。検索に引っかかるのは植物や昆虫の学術名ばかりで、ジャポニカ学習帳の由来となったことは理解できたが、それほどまでに【Japonica】という言葉は使われないし、今回のタイトルも【Japonism】から派生した造語的要素が強いのだろう。

 

【Japonism [名]〈英〉

-日本風、日本式、日本研究

19世紀フランスで日本様式の芸術が流行した際に作られたフランス語Japonisme〈仏〉が語源。

 

よって、【Japonism】的な意味合いを【Japonica】という言葉で表現するのは間違っているかもしれないが、この曲を分析する上でここでは以下『Japonica』という言葉で表現したい。

 

少クラで表記された歌詞を引用しつつ、

ドナルド・キーン(1999)「日本人の美意識」中公文庫

川端康成(2015)「美しい日本の私」角川ソフィア出版

この二冊をもとに分析していく。

 

 

まずはやっと公式に出た歌詞の全貌。

Japonica! いま in my heart
Japonica! いま in your heart

 

Ah…

Yeah,yeah

 

愛が足りないのに そっと微笑んで
Japonica Style 華麗に舞う花
何が起こるかは わからないなんてさ
夢 恋 桜 Japonica Style


I never ever ever hurry up
I never ever ever ever give up
やってみようか?どうしようか?
Never ever ever ever carry on for me

運命感じるかも 人生変えるかも
夢 恋 桜 旅に出よう

Oh ひらひら舞う花眩しいじゃん yeah

 

俺たち JaponicaStyle
わびさび JaponicaStyle
移り変わるよ綺麗に 風には舞い

可憐に JaponicaStyle
はかなき JaponicaStyle
駆け抜けてゆく どこまでも Woh
(We are so Japonica)

Go…

Yeah,yeah

 

諸行無常でも 果敢に挑んで
JaponicaStyle 独自の世界

描ける夢は きっと叶うのさ
夢 恋 桜 JaponicaStyle
I never ever ever hurry up
I never ever ever ever give it up
どっち行こうか?どうしようか?
Never ever ever ever carry on for me

自分信じるなら 未来変わるかも
夢 恋 桜 ほら伝えるよ

Oh ひらひら散る花 眩しいじゃん yeah

 

俺たち JaponicaStyle
やっぱり JaponicaStyle
燃えてみせるよ華麗に 空に誓い
見事に JaponicaStyle
輝く JaponicaStyle
追いかけて行く いつまでも Woh...
(We are so Japonica)

 

太陽に身を焦がし 徒然なるまま…

Japonica! いま in my heart
Japonica! いま in your heart

 

Ah,ah

 

俺たち JaponicaStyle
わびさび JaponicaStyle
移り変わるよ綺麗に 風には舞い

可憐に JaponicaStyle
はかなき JaponicaStyle
駆け抜けてゆく どこまでも 

俺たち JaponicaStyle
やっぱり JaponicaStyle
燃えてみせるよ華麗に 空に誓い
見事に JaponicaStyle
輝く JaponicaStyle
追いかけて行く いつまでも Woh...
(We are so Japonica)

Go…

 

あーーカッコいい~~~!字面だけでカッコいい~~~!!!レポートスタイルで淡々と進めようとしたけど無理!!!

内容は堅苦しい部分もあると思うけど感情抜きに冷静になんて語れないので文体の安定しない情緒不安定な感じで書き進めますごめんね!(現在11/11 A.M. 2:34)

 

まず、話が前後してしまったけど何でこんな記事書こうかと思ったのかというと、少年たち初日に入って、何の前情報も無しに見たJAPONICA STYLEへの衝撃が忘れられなくて。しばらくはカッコよかった…美しかった…エロかった…っていう感情がグルグルしてたんだけど、冷静に思い返そうとしたら、全く定かではない歌詞の中で「ジャポニカスタイル」って言葉を連呼してたことだけが印象に残ってて。

もともと、歌を聞く時はメロディーではなく歌詞を聞いて、歌詞の意味とか何を伝えたいかを意識してしまうタイプの人間なので、次に日生入った時は歌詞に注目してみたら「夢恋桜JaponicaStyle」「諸行無常でも果敢に挑んで」とか言っててハチャメチャに雅でカッコ良いことが分かって。

けど「俺たちJaponicaStyle やっぱりJaponicaStyle」ってどゆこと!!?そもそも「JaponicaStyle」ってなに!!!?!みたいな!!!!

「桜」とか「諸行無常」とか言ってるくらいだから「日本の美」みたいなことがテーマなことは想像できるけど、一度気になったらとことん調べたくなる質なもんでわざわざ書籍まで購入してしまい、本業のレポートもエッセーも放棄して何の単位にもならないレポートを書き始めたに至ります!!!!

しかも実は1ヵ月前くらいから書き始めてて本来は少クラ初披露までに書き上げようと思ってたのに提出期限に間に合わなかったですごめんなさい。

けど、せっかく書く土台は出来上がってるし、ジャポニカきっかけでSixTONES沼に引き込まれた方々も多そうなので、JAPONICA STYLEの魅力を分析することで少しでもSixTONESの布教に役立てればな、という願いも込めて書いてます。

 

ドナルド・キーン氏の分析によると、日本人の美意識は

a)暗示、余情

b)いびつさ、不規則性

c)簡潔

d)ほろび易さ

 

 という概念のもとに構成されているという。

この考えをJAPONICA STYLEの歌詞とパフォーマンスに当てはめながら、SixTONESが歌う[Japonica]の意味を探っていきたい。

 

 a)暗示、余情

 これは「主として言葉にはない含意をほのめかす力」つまり、主語や目的語が省略されることで曖昧さがうまれ、その曖昧さの中に情緒を見出すということだ。

まずは冒頭の

愛が足りないのに そっと微笑んで -①

Japonica Style 華麗に舞う花 -②

誰の何への愛が足りないの!?誰が微笑んでるの?それとも誰かに「微笑んで」って言ってるの!!?

この2行だけでも主語や目的語は不明確で色々な想像と解釈が生まれる。

①の行だけ見たら「愛」と言ってるくらいだから恋愛がらみの内容に思えるが、②が加わると花が「華麗に舞う」ことを「そっと微笑む」と表現しているようにも思えるし、ではどんな花が散ってる様子なの?って考えると誰にも見られることなくひっそりと山奥に咲く花、つまり「愛がたりない」花なのかな?なんて私は解釈する。

I never ever ever hurry up
I never ever ever ever give up
やってみようか?どうしようか?

I never ever ever hurry up
I never ever ever ever give it up
どっち行こうか?どうしようか?

この部分も歌詞だけでは何するの?どこ行くの??何を急がないし何を諦めないの?ってなるし正解は書かれてない。しかし、SixTONESのオンナは満場一致でデビューについてでしょ???って解釈してるだろうし、SixTONESもその思いを暗示しながら歌ってるのかな?って思うとめちゃくちゃにエモいから、曖昧さはやっぱりキュンとくる。

 

b)いびつさ、不規則性

これはa)の暗示にもつながってくるのだが、「完璧性」を嫌い「きちんと整ってることを嫌う」性質である。

そういわれてもピンとこないかもしれないし、私自身咀嚼しきれてないのだが、例えば和歌の五七五の形態は計31字の素数からできていたり、書道の文字は崩して個性をだすことが好まれてきた性質を指すらしい。

ほら、マイコみんな北斗くんの衣装好きじゃん!!!?*1

左右非対称のアシンメトリー。とても「きちんと整ってる」とは言い難いし完成形にも見えないけど好きじゃん!!!何がどう、って言葉にはできないけど好きじゃん。

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もう少し視野を広げてみても、SixTONES6人の衣装にまとまりは無いし個性に溢れてる。というか、そもそもSixTONESそのものが「きちんと整って」ないじゃん??!って言うと語弊があるけど、ダンスだけじゃなくターン一つ取っても揃わなくて不規則で個性の塊で。

JAPONICA STYLEが何を表現しようとしてるか、って話から少しそれてしまったが、衣装の統一感の無さはJaponicaを表現しようとしてたのかもしれないし、まとまりのなさそうに見えるSixTONESに魅力を感じるのも日本人としての本能なのかな?なんて思ったりもした。

 

c)簡潔

日本人は控えめな表現生み出す優雅さを愛する心を持つ。その心が最も表れているのは「わび」「さび」の考えである。

俺たち JaponicaStyle
わびさび JaponicaStyle

 歌詞中にも「わびさび」という言葉が出てくるし今までももちろん耳にした事のあった言葉だったが、正直私はその意味を理解してこなかったのでまず「わび」「さび」について調べた。

 

【わび  [侘び]】

  -美的理念を表す語。閑寂な風趣を意味する。

もとは「つらく思う」「零落している」「さびしく暮らす」というよな意味の動詞「わ

ぶ」の連用形だが、中世以降閑寂、枯淡の美にお対する愛好が深まるとともに、モノの面における不足、不自由を肯定し、簡素、閑静な生活を積極的に楽しむという意味を生じた。特に茶道においてはその究極を表す言葉として重要視する。

英:[wabi] austere beauty: beauty through sense of austerity

 

【さび [寂/錆]】

千利休が追求した理想であり、松尾芭蕉俳諧の基本理念である。中世以来の幽玄美に更に枯寂な色調が加えられたもの。表面的、題材的な情緒ではなく対象を捉える作者の心的観照体験が「さび」を持つ。濃艶な題材を詠んでも「さび」は現れる。

英:[patina][elegant][simplicity]

 

つまり、簡単に得られる贅沢を拒否し、シンプルな中にこそ真の美が存在して、控えめな表現こそ美しいという考えってことかな?と私なりには理解した。

ちなみに英語で「わびさび」を説明すると

beauty through a sense of austerity(厳格) and antiquity(いにしえ)

らしい。「わびさび」を理解してない私が読んでもなんだかニュアンスが違う感じがするけど、つまり外国語には翻訳できないし同言語内でも他の言葉に言い換えることが難しいくらい繊細で複雑で独自の考えであることだけは理解できた。

 

で、話を戻そう。

JAPONICA STYLE内のどこにこの要素が見られるだろうか?歌詞内で「わびさび」って言ってるだけだろうか・・・?

・・・あっ!布の存在が「わびさび」なのでは?!

少クラ内では使用されなかったが、少年たち内のパフォーマンスでは布が使用されていた。見てらっしゃらない方からすれば、スト担は何を布布言ってるのか??と思われるだろうが、後半の腰フリの部分は上から垂れる布に身をくるめてその中で腰を揺らしていた。

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少クラのパフォーマンスも最高にかっこよかったし布ナシでの生の腰フリはエロかったが、布の中での振り付けの方がもっとエロかった。エロい、というよう官能的で艶めかしくて色っぽかった。雅な和の世界観のあの曲には、一番みたい部分(※腰の事です)布で隠されてるほうが控えめで(とは言っても十二分にエロかったが)日本人の感性には合ってたし、布ナシはあまりにダイレクトで西洋的に感じた。

 JAPONICA STYLE=布

 というオンナも少なくないと思うが、直観的な感想として考察した上でも[Japonica]を体現する上であの布はやはり必要不可欠なものに思う。

 

d)ほろび易さ

西洋には無い日本人に最も特有な美意識で、今回JAPONICA STYLEを語る上で最も重要になる特性だと思う。

【ほろびる [滅びる]】

 -1 無くなる。絶える。滅亡する。

 ‐2 廃れる。衰亡する。

 -3 死ぬ。

日本人はいつかは「ほろびる」事が美を生み出すのに必要な要素だという感性を持ち、永遠には続かない存在の儚さが最も濃厚に現れる瞬間を美しいと感じるのだ。

「桜」に対する昔から変わらない愛情がまさにそれだと思う。

川端康成は、日本人が最も好む花が桜である理由は

この花の開花の期間が、殆どうらめしいほど短い上、盛りを見届ける前に花が散ってしまわないかという恐れが、ひどく大きい

と述べているが激しく同意できる。

桜の一番美しい時期は満開の時よりも散りゆく姿だと感じる人は多いのではないか?

 

この「ほろびやすさ」という感性がJAPONICA STYLEにおいて最も重要な役割を果たしていると思うので、その部分を取り出していきたい。

 

Japonica Style 華麗に舞う花

Oh ひらひら舞う花眩しいじゃん yeah

この部分は何の花かは明記されておらずa)で述べたような曖昧な表現だが、「日本人が花と言ったら桜をさします」って国語の授業で習った気がするし「華麗」で「眩しい」って表現されるくらいだから「桜」と解釈して問題ないと思う。

そしてその「花」のどんな状況を詩っているかと言えば、咲き誇る様子ではなく散りゆく様子である。

 

諸行無常でも 果敢に挑んで

出ました!!!みんな大好きモテモテカリスマ田中樹パート!この「諸行無常」なんてはまさに「ほろびやすさ」そのものだ。絶えず変化し続ける世の中に対して「果敢に挑め」って言ってるの、ただの歌詞の一部分でしかないかもしれないけど、常に自分たちを取り巻く環境に挑SixTONESそのものに思えるし、彼らにピッタリな歌詞だ。

 

夢 恋 桜 Japonica Style

夢 恋 桜 旅にでよう

「夢」「恋」「桜」は全て「ほろびやすい」モノの象徴なのではないか?

 「夢」=いつかは覚めるもの

 「恋」=永遠には続かず終わりが訪れるもの

 「桜」=咲き続けることができず散りゆくもの

これらは全て美しさと同時に「儚さ」をまとい、その「儚さ」ゆえに昔も今も人々を惹きつける存在で、この曲のキーワードだしこの曲全てを体現してる気がする。

 そして、この曲で幾度と出てくる「夢」「恋」「桜」とは「アイドル」という存在を暗示しているように思えるし、

夢 恋 桜 Japonica Style

俺たち Japonica Style

なのだとしたら「夢 恋 桜 =SixTONESという方程式が成り立つのではないか?

 *

 

これまで、日本人が持つ美意識=Japonicaを a)暗示、余情 b)いびつさ、不規則性 c)簡潔 d)ほろび易さ という4点から分析し、JAPONICA STYLEのどんな部分に現れてるか見てきたが、では彼らが意味する「JAPONICA STYLE」とは果たして何なのか?

今までの分析を組み合わせて曲全体のメッセージを私なりの解釈で深読みしたい。

メッセージも何も彼らが作詞したわけじゃないし、正解なんてわからないけど、正解がないからこそ深読みしたっていいじゃん?ロマンがあるもの。

 

Japonica! いま in my heart
Japonica! いま in your heart

 初めは「ジャポニカ?彼らの心の中にも私の心の中にもあるの?」って疑問に感じて「ジャポニカ」という言葉でしか捉えられなかったけど、上記で述べたような美意識というか感性のことを指すのかな?って考えると腑に落ちた。

欧米化が進みあまり日本独自の文化に触れる機会は少なくなった社会の中でも、こういう感性の部分は変わってないし共通して持ってる事を再認識させたのかなって。

そして、深読みすぎるかもしれないけど俺たち=SixTONES=桜として1サビを見てみて欲しい。

俺たち JaponicaStyle
わびさび JaponicaStyle
移り変わるよ綺麗に 風には舞い

可憐に JaponicaStyle
はかなき JaponicaStyle
駆け抜けてゆく どこまでも Woh

しっくりこない???自分たちを美しくて人気があって、けど儚くてほろびやすい象徴の桜と重ねて歌ってるとしたらヤバくない???ヤバい。

じゃあ2サビは??

俺たち JaponicaStyle
やっぱり JaponicaStyle
燃えてみせるよ華麗に 空に誓い
見事に JaponicaStyle
輝く JaponicaStyle
追いかけて行く いつまでも Woh...

これは俺たち=SixTONES=星なのでは??!!?

夜空に輝く星は桜に比べて永遠の存在のように思えるけど星にも寿命はあって、仕舞には燃え尽きてしまう。常にキラキラしてて人々に希望を与える存在で、けど最期には自らが燃え尽きて死んでしまう星になぞらえて歌ってるって考えたら涙でない????

そう考えると、この曲全体メッセージは

「夢をかなえる(デビューする)ために一心不乱に頑張るよ、俺ら。」

に思えてくる。(以下“”の中は私の深読み解釈)

愛が足りないのに そっと微笑んで
Japonica Style 華麗に舞う花
何が起こるかは わからないなんてさ
夢 恋 桜 Japonica Style

どんな時でも笑顔で華麗な存在でなきゃならなくて、けど永遠はなくて諸行無常な「アイドル」という職業について語ってるのかな?って。

I never ever ever hurry up
I never ever ever ever give up
やってみようか?どうしようか?
Never ever ever ever carry on for me

運命感じるかも 人生変えるかも
夢 恋 桜 旅に出よう

Oh ひらひら舞う花眩しいじゃん yeah

“デビューすることを決して焦らないし諦めない。新しい仕事とか挑戦的なことも、何か転機になるかもしれないし、夢に繋がるかもしれないからとりくんみよう。綺麗に咲き誇ったあとの花が美しいように、頑張った末に散るのは美しいから恐れないで。”

俺たち JaponicaStyle
わびさび JaponicaStyle
移り変わるよ綺麗に 風には舞い

可憐に JaponicaStyle
はかなき JaponicaStyle
駆け抜けてゆく どこまでも Woh

“満開に咲いて美しく散ってゆく桜の花みたいに、SixTONESも満開に咲き誇って気高く散りゆくよ”

諸行無常でも 果敢に挑んで
JaponicaStyle 独自の世界

描ける夢は きっと叶うのさ
夢 恋 桜 JaponicaStyle

“新しい後輩が入ったり周囲がデビューしたり解散したりと常に状況が変わっていく世界だけど、個性をもった自分たちで描いた夢は叶えられる”

I never ever ever hurry up
I never ever ever ever give it up
どっち行こうか?どうしようか?
Never ever ever ever carry on for me

自分信じるなら 未来変わるかも
夢 恋 桜 ほら伝えるよ

Oh ひらひら散る花 眩しいじゃん yeah

“どの道に進むか、どの選択をするか、自分を信じて選択すればデビューする未来を掴めるかもしれない。”

俺たち JaponicaStyle
やっぱり JaponicaStyle
燃えてみせるよ華麗に 空に誓い
見事に JaponicaStyle
輝く JaponicaStyle
追いかけて行く いつまでも 

“夜空で光輝く星のようにSixTONESも立派に輝いて見せるから。アイドルとして輝いて命燃やすよ”

太陽に身を焦がし 徒然なるまま…

 

“運命に身を任せるよ”

 

どうです・・・?決意表明に思えません?拡大解釈にも程がありますが笑

解釈するのは勝手だよね、うん!!!

 

SixTONESの今までのオリ曲はどれも「常識なんて蹴散らして」(Be crazy)「この手離すなよ」(IN THE STORM)とか「お前らは絶対裏切らないから」(Amazing!!!!!!)とか力強くてストレートな歌詞を歌ってたし、SixTONESの存在そのものが質素で簡素な日本のわびさび的な美しさというより、キラキラギラギラしてる西洋的な魅力を放っていた。

そんな彼らが今回「和」をテーマにした曲を歌ったわけだけど、「純和」な曲ではなく『JAPONICA STYLE』として西洋的な目線から日本人の感性を描いたのは非常に彼ららしいと思う。

彼らのハングリー精神や闘争心は彼らの魅力であり個性だから、「和」の魅力が暗喩的で控えめで質素な事だとしてそれを無にした「純和」なパフォーマンスをしてもここまで私達の心には響かなかったと思う。いや、それはそれで美しかったと思う。

けど、普段はガツガツした彼らが、彼らが共通して持つ「夢」への強い想いをダイレクトに伝える(西洋的)わけでも隠しきる(日本的)わけでもなく、和洋折衷として「匂わせ」てくるから最高にときめくのだと思う。

 

 

 

ヤバい!何言ってるんだかまたわからなくなった!!!脈絡ない!構成クソすぎ!

本買って読んで知識深めたのも、歌詞の拡大解釈も自己満足でしかないのにここまで読んでくださった方、ありがとうございました。現時点で9956文字です、内容ないくせに1万字インタビュー並みですね、ヤバい。

 

長々と何を書いてきたって、Japonicaとは何か?から始まって、この曲のメッセージを探ってみたわけだけど、結論としては普段はダイレクトに「絶対デビューしてやるからついてこいよ」的なメッセージを伝えてくれる人たちなのに今回はそれが隠されてたから気になって向き合ってみて、けどたどり着いた答えはやっぱり「デビューしてやる!夢つかんでやる!」って内容だったってことです。

 

あれだね!!!普段はストレートに「愛してる」って言ってくる彼氏が突然「月が綺麗ですね」って言ってきた感じ!!!!(?)

 

 こんなにつらつらと文章書いたけど、取り合えすJAPONICA STYLEは観るに限るので見てください。

 

他の方の解釈もぜひ知りたいな~!意味のないこういう考察大好き!

10300字越したのでもうやめます!

 

目を通してくださった方、本当にお付き合いありがとうございました!

 

そして、SixTONES、SnowMan2か月以上に渡る少年たちお疲れ様でした!たくさんのほっこりをありがとう!

 

ところで!!参考文献も自費購入してレポート書いたので単位ください!!!!!(切実)

*1:キスマイBusaiku?の藤ヶ谷さん引用、ふざけましたごめんなさい