虚像の君に恋をして

憂鬱な明日に魔法をかけて

ジャニーズ楽曲大2017に投票してきた

ジャニーズ現場計58現場に行った2017年を清算する時が来ました。

純粋に曲が好き!この現場楽しかった!っていうのと、パフォーマンスを見ての思い入れも込みの順位、どうやって決めればいいの…って悩み続けて正解は出てないけど、とりあえず順位決めなきゃだからね、感想も記録しつつ向き合いたいと思います。

あーー何時間?何日?かかるんだろうね?笑

 

 〈楽曲部門〉

1位 A.B.C-Z「Reboot!!!」

渋谷がえびだらけになって売り出されたこの曲、購入者全員がメンバーに会えるイベント!ってことで初めてえび全員に会ったお渡し会で見事にえびのドア開けたらそこは天国で、奈落の底でした。

超個人的な懐古をすれば、あたしこの直前インフルかかってまして、ギリ外出許可出る日程ではあったけどとても6時間並べる体調ではなくて笑。けどハッシーに会いたいという思いだけで気力で行って、そしたら一日中休む間も無くファンに会い続けて誰より疲れてるはずの彼らが「待たせてごめんね」ってきてくれて。一気に元気になった私は来世で婚約しました。

 

2位 亀と山P「逆転レボルシオン」

伝説のユニット「修二と彰」がまさか2017年に「亀と山P」として蘇るなんて…!ジャニヲタ関係なく世の中全員この二人のこと好きよね!!!そして“「青春アミーゴ」の12年後”のアンサーソングとして書かれたこの曲、エモさしかない!事務所全体で始まった突然の懐古、感謝ですね。

そして個人的にはやっぱりSixTONESSnowManへの色んな記憶が過るから投票しないわけには行かなかった。

5/26放送のMステバック、Jrが付くという前情報のみで迎え、開いてみるとSixTONESSnowManがついてて。「6人でMステに出たい」というSixTONESの夢が叶った瞬間だったね。

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そして、触れるべきではないのかもしれないけどちょうどあの時期のに樹のお兄ちゃんの件で色々あって、SixTONESはつかないかもしれないとか言われてて。

そういう色んな事が重なった上でのあのパフォーマンスだったから大切な一曲になりました。それに感激しすぎてブログ一本書いちゃったしね?笑

キントレのスノスト公演で“バックとして”ではなくメインとしてパフォーマンスしてたのも本当にかっこよかった!!!!亀と山Pありがとう!

 

3位 関ジャニ∞「DO NA I」

オシャレでオトナでそんでもってどこまでもエイトらしさが詰まったこの曲。ニイちゃんネエちゃんジイちゃんバアちゃん、つまり老若男女を「君たちを楽しませるのが俺たちの楽しみ」っていうエイトは国民的アイドルに上り詰めたんだなって。

あと、「俺の好みのYouとYou」ってよこちょパートから始まり、「いやあの子俺に夢中」で大倉さんに移り、「どきな主役が総取り」って亮ちゃんにかっさらわれるパート割天才すぎるよね、そして極めつけはすばるくんの「マチガイの恋でも素敵やん?」ですね。アイドルしてるすばるくん…好き。

 

4位 菊池風磨「My Life」

サンセットの砂浜でバニラの香水とココナッツオイルの混ざった吐きそうなほどの甘ったるい匂いで頭がクラクラしながら潮風浴びて、気怠さに矛盾して胸が高鳴るような、聞いてるたけで身体が火照ってるような、そんな曲。

5位 橋本良亮「Love To Love You」

ほぼ毎日どこかの現場にいた怒涛の現場ラッシュの真っ只中、キントレからのふまパラの流れで迎えた横アリで見たこの曲が忘れられなくて。甘くて切ないあの声で

 本当は僕を騙して違う恋に落ちていても気づかぬフリしよう

って聞いたら昨日も明日もまた別の現場にいるのが全部バレてるように思えて、一番じゃなくてごめんね……って一人で激病みして泣きました。やはり橋本良亮に恋した夏だった。

 

〈未音源部門〉

1位 SixTONES「Amazing!!!!!!」

オリジナル曲は沢山ある彼らだけど、SixTONESの名刺といえばやはりAmazingだと思う。あぐらをかいて始まって、実にオシャレにメンカラが入ってて。初披露だった2月の新橋演舞場の東西Snow合戦が私にとっての初めのSixTONES現場で、それまで外野で見守ろうと思ってたはずなのに「守るから」「ついてきな」って言葉に震えが止まらなかったし、運動会のショータイムだから小さな仮設ステージだったけど東京ドームの真ん中でメンカラのライト浴びながら歌う彼らを見た時にSixTONES担になる決意を固めました。そして年末にはカウコンで5万5千人のドームの真ん中で歌った話を聞いて、いつかドームに行こうねって思いが止まらなくなりました。

2位 SixTONES「JAPONICA STYLE」

1万字超えの歌詞分析レポートを書かせるくらいの魅力が詰まってます。

3位 TravisJapan「夢のHollywood」

どんな状況になっても強く気高く美しくて“Show must go on”を体現してる彼らに

過去と別れを告げて今ここでショーをして 明日はない覚悟して今日を生きよう

って歌われたら泣かないわけないでしょ。

ここで見つけよう輝く未来

TravisJapanの未来に幸あれ。

 

〈現場部門〉

 ~君たちが~KING'S TREASURE<SixTONES

実は最後まで悩んだ。風磨のサマパラにするかどうかで。

〈MV部門〉

Are You There?

 

 

〈担当アンケート〉

松村北斗