SixTONESデビューおめでとう
いつか書くであろう記事
________________
今日は朝から目覚めがよかった。寝癖がついてなかった。前髪が言うことをきいてくれた。アイラインが上手く引けた。朝のフルーツがイチゴだった。めざまし占いが1位だった。伊野尾くんとのじゃんけんに勝った。晴天で雨の予報もなかったから、買ったばかりのお気に入りの靴を履いて出かけた。信号に引っかからなかった。電車も遅延しなかった。
今日は本当に気分が良かった。良い予感しかしなかった。
講義中、何気なくTwitterを開いて飛び込んできた文字に、息をのんだ。
SixTONESデビュー決定
信じられなくて、検索をかけまくった。けど、CD発売とコンサート日程まで提示されてることからみても、それは今度こそ事実なようで、やっと信じられた瞬間涙があふれた。
耐えきれずにケータイだけ握りしめて、トイレに駆け込んだ。
私がSixTONESを好きだと知っている数多くの他担のジャニヲタのリア友からのおめでとうLINEが次々に送られてきて、デビューを実感した。
振り返れば、ここまで本当に長かった、遠かった。
私が彼らに心惹かれたきのは約5年前、2012年4月15日~日テレ土曜の深夜枠で放送が始まったドラマ「私立バカレア高校」をなんとなく見たのがきっかけ。当時平均年齢16歳だった彼らは強そうでちょっとワルで最高に色っぽくて、まさに爆モテ爆イケを具現化していて、ドンピシャに彼ら世代で思春期真っ只中だった当時の私にとって軽率に好きにならずにはいられない存在で。笑
画像左から↓
髙地優吾(18)田中樹(16)森本慎太郎(14)松村北斗(16)ルイス・ジェシ(15)*1京本大我(17)
深夜枠にも関わらず人気が高く、映画化までされて。
目に見えて推されてたし、人気だった。
すぐデビューすると思ってた。
きっとあの当時は誰もがそう思ってた。
けど、現実はそんなに甘くなくて、もっとずっと残酷だった。
「バカレアメン」は名前がつかないまま、気づけば北ジェとその他4人に分かれていて、あんなにも人気で推されてた彼らにかわり、神宮寺くんや岩橋くんがJr.の中心にいるようになっていた。
個人的なストへの感情の変化の話をすれば、彼らの露出の減少に比例するように、わたしも彼らから離れてしまった。
再び戻ってきたのは2015年の夏頃。たまたま久々にみた少クラで、「バカレアメン」が「SixTONES」という名前を持ってパフォーマンスをしているのを見てからだ。
そこから必死で雑誌や番組やファンの方のブログなどをあさって、私が追わなかった空白の時間を埋めた。
そして色んな葛藤を経て、本格的にスト担として生きる道を選び、こうしてスト担としてデビューに立ち会っている。
(私がスト担として生きることを決意した時のブログ)
だから、 私は彼らの成長をずっと見続けてきたわけじゃない。
ぶっちゃけ私はミーハーで彼らを好きになって、安定したころに戻って来た都合の良い出戻り新規だ。
2013年頃~2015年始め頃の分裂期の内部事情とか2015年5月1日に名前が付いた時の感動とか、リアルタイムでは全く知らなくて。きっと、彼らが一番迷って壁にぶつかってもがいてる時に傍にいられなかった。そこの後悔はすごいけど、けど、こうして今記念すべきデビューというタイミングを、担当として迎えられて幸せです。
バカレアメンがSixTONESに至るまでの過程で分裂したりギクシャクしたり、他のグループに比べたら決して「仲良し♡」な青春は過ごしてこなかったかもしれないけど、だからこそ今の彼らはの絆は強いものだと思う。
それを確信たのは2017.05.26の放送された亀PのMステバックにSnowManとSixTONESが付いたのを見た時。
あの日の前日は、樹の実の兄である田中聖くんのスキャンダルの報道が出ていて、みなが樹のメンタルと今後について不安を抱えていた。MステのバックにJr.がつく、という情報だけはわかっていたけどどのグループが付くかはわからなくて、私は色んな願いを込めてストがバックにつくことだけを祈っていた。
いや、本当にこのタイミングだからこそ明日のMステの亀PバックはSixTONESがついて欲しい。真偽の有無関係なく亀梨さんも樹も絶対悔しくてしんどい状況にあると思うし、だからこそその気持ちを生放送でぶつけて欲しい。SixTONESと一緒に最高のパフォーマンスを届けて欲しい。
— ぶむ (@8627best) 2017年5月25日
彼らは私の願い通り、バックとして最高のパフフォーマンスをみせてくれた。SixTONESという名前がMステで紹介され、Amazing!!!!!!のポーズをフリ中に入れてきて、あまりにも最高だった、涙が止まらなかった。
けど、その涙の一番の理由は樹の笑顔が見れたから。
きっと心の中はとても笑えるような精神状態にはなかったと思う。けどそれでも笑顔を見せてくれた彼はさすがアイドルだし、プロなんだけど、その支えになった背景には確実にSixTONESというグループの存在とSixTONESメンバーがあったからさろうな、って。
SixTONESの一員であるという自覚と、仲間の存在が、彼がアイドルとして笑顔を見せる原動力になったのかなって。
楽しい時に一緒に笑えるだけじゃなくて、辛い時に一番近くに居てくれるのが友達、とかよくいうけど、SixTONESってまさにそんな集団だな、って思った。
オリ曲が次々に発表され、色んな現場でパフォーマンスされるたびに目に見えて彼らのグループとしての結束の強まりを感じたけど、アイドルとして、ではなくメンタルというか生身の男の子たちの強い絆を感じたのはあのMステを見た瞬間でした。
そんな彼らだから、きっとこの先も支え合ってグループを大きくしていってくれるんだろうな、って思える。
このグループには少し特殊なバックグラウンドを持った人が多いじゃん?
樹だけじゃない。大我にしろ慎太郎にしろ、身内もこの業界で生きている彼らは、自分のぶんだけでなくその人の人生も背負わずには生きられない運命にあって、それは、彼らには周囲の普通に芸能界を生きる人の2倍の困難も苦しみも待ち受けてるってことだと思うのね。
この先もきっと、幸せと喜びに紛れて想像出来ないような苦しみと困難にぶつかる日がくると思う。けど、スト担を舐めないで欲しい。
今までだってこれだけ世間と戦ってきたんだから。今後だってどんな戦いだって一緒に挑むから。
この人と幸せになりたい、じゃなくて、この人を幸せにしたい、と思うのがホンモノの恋
伊野尾くんが初主演を務めたピーチガールでね、ヒロインの女の子(モモ)のお母さんがヒロインに向かって言ってたこのセリフ、恋とは少し違うけど私がSixTONESに抱く感情に近いと思うの。
私は彼らに幸せにしてもらいたい、とは思ってない。
彼らの笑顔が見たい、彼らに幸せになって欲しい。
きっとこう思ってるのは私だけじゃないと思う。
私が、私達がストを幸せにするから
それが私の幸せだから。
そう思ってるスト担、きっと少なくないじゃん?
このデビューはストの努力はもちろんだけど、そんなスト担の努力も込みで、一緒に勝ち取ったものだと思ってる。
けど、まだ始まりに過ぎないでしょ?
やっとスタートを切るためのピストルがなっただけでしょ?
デビューした今、「Mステに6人で出たい」っていう長年の夢の実現はすぐそこまで来てる。
だから、もっともっと大きな夢を語ろう、そして、SixTONESとスト他の二人三脚でひとつずつその夢を叶えようね。
私の願望としては、とりあえず、Jr.時代に積もった名曲のオリ曲の数々をアルバムに収めて欲しいな!夢も希望も悔しさも含めて色んな思い出が詰まったあの曲たちを幻になんてしてほしくないから。もっと先の未来で貴方達を好きになったファンとも、貴方達の過去を共有できるようにね!
あと~写真集も欲しいな~!現場がない時期も眺めていられるように。
で、ツアーしよう。グッズからセトリから舞台構成まで、全部自分たちで手掛けた、SixTONESの色に染まったツアーを楽しみにしてるね。
そして、ドームね、一緒にドーム行こうね。
ドームの真ん中から、ストのオリジナルペンラに染まった景色、見せてあげたい。ドームでこの星のHIKARI合唱しようね。
あと…って、ストと見たい夢は多すぎて語り切れないよ笑
こうして夢を描けるって本当に幸せ。
ここまで頑張ってきてくれてありがとう。
信じてついてこい、って夢を見させてれてありがとう。
これからの未来、まだ見たことない景色をたくさん観させてね。
これからも一生ついていきます。
最後にもう一度。
SixTONESデビューおめでとう!!!!!!
SixTONESの未来に幸あれ!
________________
Mステ見てたら色んな思いが溢れすぎて、勢いに任せて書いたのでいつにもまして文章めちゃくちゃ。なくせに安定の長文で今回も4200字超えてます笑
けど
言霊、信じてるので!
言葉にするほどの思いがあれば、その事実を引き寄せると思ってるので書いただけです。
変な誤解しないでね!!!?!
まあ、何が言いたいって、SixTONESデビューしますように&SixTONESが笑顔でいられますようにって話です。
※ちなみに、超どうでもいいとおもうんですけど、今年最後の呟きがこうでありますように、っていう想いを込めて今年の元旦に呟いた未来日記がはこちらです。
2017.12.31 未来日記
JUMP10thツアーにたくさん入って夏も冬もエイトに会ってキスマイNEWSセクゾえびのツアーにも入ってJr.にもたくさん会って…何よりKAT-TUNの復活魂とSixTONESのデビューが今年一番の出来事でした。本当に幸せな一年でしたありがとう!