ジャニーズ楽曲大賞2016に投票してきた
史上最高にオタ活をした2016年を振り返って
毎年恒例、ジャニーズ楽曲大賞(以下:楽大)の時期がやって参りました!
運営者様、毎年お疲れ様です!そして今年も開催ありがとうございます!
実はTwitterの公開オタ垢作ったきっかけは「私も皆とリアタイで楽大を楽しみたい!」と思ったのが大元のきっかけでもあるくらいに大好きな企画でして!
楽大の魅力についてはいくらでも語れそうだけど過去の自分がまとめてくれてるので是非参照下さい。
楽曲大賞は「自分の好きな曲がどの順位までいくか」という楽しみはあるけど、それよりも「一年間のヲタク生活を見直せる」ということに意義があると思うしそれ以上に「この曲皆に知ってほしい」という布教活動と共に「管轄外の他軍の良曲を知ることができる」というのが魅力だと思う。#J楽曲大賞
— ぶむ (@8627best) January 22, 2016
ってことで!期限迫ってますけどまだ間に合うので興味ある方は是非ご参加ください!そしてみんなで共有いたしましょう!
こちらのアカウントから投票できますので→@j_award
※超PRしてますけど運営側の人間では一切ないです。ただの楽大ファン。
ということで本題。以下、私の投票結果とコメントを記録として残しておきます。
〈楽曲部門〉
1位 関ジャニ∞「罪と夏」
ラジオの初解禁で『今、君の八月の全てくれないか?』という歌詞を聞き、エイトに捧げる夏を思い浮かべて心を躍らせた6月。全公演落選を突き付けられエイトに会えない夏の始まりに絶望した7月。夏をエイトに捧げるeighterを横目に「捧げさせてくれるって言ったじゃないか!」と半ばエイトを嫌いになりながらヤケクソで他軍の現場に足を運び始めたのをきっかけに浮気お嬢さんを極めた8月から11月。やっと1年ぶりに再開を果たした東京ドームで耳にした季節外れの「罪と夏」に視界が滲んだ12月…もし8月をエイトに捧げていたらきっとこんなに事務所担を深めて無かったはずだから、取り返しのつかない程の事務所担という今の私を作り上げたのは8月を捧げさせてくれなかったのはエイトのせいで、この曲無しに2016年のオタ活も今の私も語れないから、この曲が圧倒的1位です。
しかもね、浮気を重ねるごとに自分のエイト愛の強さを思い知らされるから、エイトってほんとに罪な存在なんです!!!!エイト最高!!!
2位 Kis-My-Ft2「I Scream Night」
割と昔から追っていたからか、ギラギラガツガツしたキスマイが好きだった私にとって、売れ続ける今の彼らからは昔のような貪欲さが感じられなくて、今の人気に甘んじているように見えるのがもどかしくて、少し彼らから離れていた時期に入ったこのコンサートのラスト、この曲を聞いた瞬間彼らに対するモヤモヤが全て消えた気がしました。大抵のコンサートはしっとり系のバラードで締めくくられる中、まるでクラブに来たかのように両手を挙げてクラップしたかのようなノリノリなパリピ曲をラストに持ってきた所にキスマイが詰まってた。若手デビュー組ジャニーズの人気が渋滞中の今、彼らはちゃんと彼らの目指す方向性を確立していたし、デビュー5年で4回目のドームツアーを成功させる人気はダテじゃないと確信しました。5周年おめでとうございました!これからも成長しつづけてね。
3位 SexyZone「Easy come!Easy go!Easy love!」
甘いお顔で恋をチェリー・アップル・レモンパイに比喩してパクパクサクサク食べちゃえなんて歌ってくるから咽喉がヒリヒリするほど甘ったるくてしんどいのに、落ちサビの「恋は偶然突然必然さあ君もおいで」の風磨からの健人の流れが高カロリー過ぎて聞き終わった時には深夜にチョコレート食べた様な罪悪感に襲われる一曲。
ちなみに少クラのパフォーマンス見た時、落ちサビで完全にストンって恋に堕ちる音が脳内に響いたからヤバい。
4位 A.B.C-Z「Fly a flag」
魂のこもったダンスと共に魂のこもった歌声で 「神様、夜が明ける日は僕に来るのか」なんて歌詞を歌われたら応援しないわけにいかなくなる。今の彼らの心の叫びのような少クラのパフォーマンスは忘れられません。
5位 Hey!Say!JUMP「Mr.Flawless」
くじ引きで偶然分けられたスタイル抜群で完璧なルックスを持つ3人がユニットを組むこと自体が神に感謝な案件なのだけど、自らをMr.Flawless=完璧男と評して「現場に赤い薔薇だけを残しハートを奪っていく」というウルトラスーパーキザな設定の歌をエロくあざとく美しく歌い上げんだるから最高of最高。
※投票はしなかったけど どうしいても書いておきたい
(同率5位 Hey!Say!JUMP「真剣SUNSHINE」)
解禁当初は真剣をマジって読ませる裏切らないダサさに失笑していたはずなのに、気付けばそれすら愛しくなって何の躊躇いもなく真剣佑がマジ佑に読めるレベルには染みついてるから彼らの曲って中毒性高くてほんと恐ろしい
〈未音源部門〉
SixTONES「IN THE STORM」
少クラで初めて見た時しばらく震えが止まらなかった。「ギラギラギラ輝く」って歌う彼らは本当に痛々しい程ギラギラしていて、彼らがまだデビューしてない事実を疑いたくなった。どうか、彼らの努力が報われて、彼らの魅力が世に出る日が来ますように。
ねぇ、SixTONESに鳥肌止まらない。6人並ぶと圧倒的なオーラだし、全員がセンター張ってるのもすごい。キスマイが一番ギラギラしてたJr.時代っぽいし、世界に敵無し!みたいなオラオラなろくーん時代のKAT-TUNっぽいし…要するに私が一番好きなギラギラ感でやばい!
— ぶむ (@8627best) October 5, 2016
そして、思わずIN THE STORMの歌詞を文字お越ししてしまった…字面がカッコよすぎて震えるんだけど…?
— ぶむ (@8627best) October 5, 2016
他担さんにも見てほしい!ねぇカッコよすぎない!?デビューしないでどうするの。#SixTONES #少クラ pic.twitter.com/3cO8AQN9iO
〈現場部門〉
Summer Paradise 2016〈風 are you?〉
会場も、観客も、バックのJr.も、そこにある全ての要素を自分の色に染め上げた彼のステージは等身大の彼が詰まっていて彼の脳内を覗いているかのようで実にゾクゾクしたし、Who am I?という問いかけの末、SexyZoneの菊地風磨として生きる決意で終わったのには涙せずにはいられなかった。
ここから先は元赤西担の戯言に過ぎないから、風磨担の気に障る発言だとしたら気にしないでいただきたいのだが、一個人の意見としてこの現場の感想としてどうしても言っておきたいことがある。それは、風磨があまりに赤西仁だったということだ。好きの根底に赤西の存在がある私にとって、バラエティーでも歌番組でも、どんな風磨の姿を見ても、歌い方、踊り方、笑い方、カメラへの視線の向け方、纏っているオーラなどどの要素をとっても常に彼の後ろに仁の姿を見てしまうのだが、風磨が作り上げた世界観に染まったサマパラはアイドルというよりアーティストの空間で、まるで仁のソロ魂に来たかのような錯覚に陥った。仁のDNAを感じる彼の作る舞台は構成も演出も仁のものに良く似ていて、彼は口には出さないだけで仁がこの世界で出来なかったことを継承しようとしているようにしか思えなかった。
風磨のサマパラ、絶対仁のコンサート参考にしながら作られてるって…小型カメラくるくるしたりとかレーザー操ったりとか…表には出さないけどやっぱり私には風磨さんは強火赤西担にしか思えない。#下書き大掃除2016
— ぶむ (@8627best) December 31, 2016
そして、もし当時の仁がジャニーズとしてこのように自分の好きな世界を作る機会を与えられていたら脱退せずに続けていたのかもしれない、という考えが思わず過ってしまったのも事実で、逆に言えば風磨はジャニーズのこの世界で自分のやりたいことを貫いてくれるという漠然とした確信が生まれた。勝手に思っているだけだから言わせて欲しい。仁が唯一この世界に残した形見だと信じているし、彼の憧れは今も変わらず仁で彼の想いを受け継いでいると思う。
そしてもう一つこの現場を語る上で外せないのは、「無所」と呼ばれる類のJr.に手を出すきっかけとなったことだ。森継亮太くんを機用し、私に出会わせてくれたあの現場、ありがとう。
〈MV部門〉
白衣のドクター役のはっしーが事故で記憶喪失となり婚約者を忘れた女性と恋に堕ちるという韓流ドラマか昼ドラのようなストーリーに、甘さの中に痛みを伴う繊細な歌詞と雅で美しく琴線に触れるピアノ伴奏が絡み合う7分のMVを見終わった後には、映画一本見終わったかのような重苦しさと充実感の残る秀逸な作品だから、騙されたと思って取りあえず一度見て!!お願い!!見て損はさせないから!!!見なきゃ後悔するから!
〈ベストバイ部門〉
「Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2015 JUMPing CARnival」
猫な伊野尾くんにつられて軽率買ったフラゲ日の自分と会話できるなら忠告したい。麻薬には一度手を出したら終わりだって言うけど、そのDVDの中毒性も最強で、買った時点でこの先の人生JUMPに身を滅ぼす以外の道は無いからから興味本位ならやめておきなって。(つまり最高なんです)
〈担当アンケート〉
伊野尾慧
2016年、一番私を振り回した人。
彼が載った雑誌はほとんど全てを手に入れ、彼が出たドラマやバラエティーも片っ端から消費しするのに、コンサートでは決して目を向けられないこの人物を果たして「担当」と名付けて良いものなのかはわからないい。けど、好きとか嫌いでは無くてむしろ信仰心に近いような感情を抱かせた伊野尾くんは2016年の私にとって一番「担当」と呼ぶのに相応しい人物なのだろう。
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はあ時間かかった!選ぶのもコメント考えるのも去年一年間をぐるっと振り返るからかなり疲れません?笑
けどまだ色んな曲について語り足りなくて、全部門3位くらいまでほしいくらい!
年が明けて10日も経たないというのに、東京ドームでおじゃんぷに会って、そのバックに付いてた森継くんに会って、本格的に落ちた藤原丈一郎くんのせいでfunky8(関ジュのグループ)にも興味を持ってしまい想定外に2日間も横アリに通って2公演なうぇすとに参戦してしまう、とうい目まぐるしいオタ活をしている2017年、果たしてどんな一年になるんでしょうか!楽しみです!
そして、最後に もう一度言わせて!まだ間に合うから是非皆さんも投票を!
ここから投票できますので!
Twitterはこちらのアカウント→@j_award
よし、みなさんの楽大ブログを読みに行こうっと!